那覇オフィスデザイン.comがご提案する社員のモチベーションアップにつながるオフィスデザインについてご紹介いたします。
「社員のモチベーションを上げたい」「やる気を引き出す方法がわからない」といったお悩みを抱えている経営者の方は少なくないです。仕事に対するモチベーションが高い社員は自発的に考え行動するため、業績や顧客満足度の向上に貢献することが期待できます。一方で、モチベーションが低い社員は、本来の能力が高くても全力を発揮することができず個人の生産性を低下させてしまいます。また、周囲の方のモチベーションを低下させるような言動や行動を取ってしまい、組織全体の生産性を低下させてしまう危険性もあります。そのため、最近では社員のモチベーションを高めようと、より良い環境を提供するためにオフィス環境に投資する企業が増えてきました。オフィス環境に投資をして社員のモチベーションを高めた事例をご紹介します。
気分や仕事内容に合わせて働く場所を自由に選べるオフィスにするために、様々なワークスペースを設置。どこで働いてもいいオフィスになったことで社員がのびのび働けるようになり仕事に対するモチベーションが向上した
オフィスを利用するお客さまに好印象を持ってもらうため、エントランスと打ち合わせスペースに投資したところ、「良いオフィスだね」という声を頂くことが増え、会社に誇りを持つ社員が増えた
オフィスの壁に自社のミッションや社員個人の目標を書き込み、全員の目標を見える化したところ、会社との繋がりを強めると同時に目標に対しての意識が高まり、仕事に対するモチベーションが向上した
一番重要なことは「お客さまや家族、友人に自分の会社やオフィスを自慢したいと思えるか」です。自分のオフィスが人に自慢できる「快適で働きやすいオフィス」であれば、それだけで社員のモチベーションを上げることができます。その他にも、自慢できるオフィスを創ることで採用力の強化や企業のブランディング効果も期待できます。オフィスへの投資は業績向上が狙える経営戦略です。社員が自慢したいと思えるオフィスを創りましょう。
社員のモチベーションに大きな影響を与えるのは社内の人間関係です。人間関係が悪いと「モチベーションの低下」や「生産性の低下」「社員定着率の低下」などの問題が発生します。社内の人間関係を良好にするには社内コミュニケーションを活発にすることが効果的です。居心地がよく集まりやすいカフェスペースやちょっとした打ち合わせができるミーティングスペースをオフィスに設置すると社内のコミュニケーションを活性化することができます。
今までのオフィスは自分の席が決まっている固定席のスタイルが一般的でしたが、最近では仕事内容に合わせて働く場所や机などを自由に選ぶ働き方が注目されています。実際に、社員に働く場所の選択肢をたくさん与えることにより、社員の業務パフォーマンスやモチベーションが上がるといった調査結果もあります。社員のモチベーションを高めるためにも、仕事内容や気分に応じて様々なワークスペースを選択できるオフィスにしましょう。
集中力が持続する時間は一般的に45分程度と言われています。そのため、長時間の業務は仕事に対するモチベーションや業務パフォーマンスの低下につながります。社員に最高のパフォーマンスを発揮してもらうために、気分転換ができるリフレッシュスペースをオフィスに設置しましょう。リフレッシュスペースをつくることで社員の疲れを癒し、気持ちを切り替え、高いモチベーションを維持することができます。
ビジョンやミッションなどの会社の目指す方向性を社員と共有することで、社員と会社との繋がりを強め、仕事へのモチベーションを高めることができます。モチベーションの高い状態での業務は仕事の質を高めます。社員に会社の目指す方向性を共有する施策として「オフィスの壁に自社のミッションや社員個人の目標を掲示する」という手法が注目されており、多くの企業が取り入れています。