理念浸透につながるオフィス

那覇オフィスデザイン.comが考える理念浸透につながるオフィスデザイン
についてご紹介いたします。

理念が浸透するオフィスとは

多くの企業が経営理念を掲げていますが、全社員に理念が浸透している企業はどれだけあるのでしょうか?経営理念とは創業者が大切にしている想いや企業の経営活動に関する考え方を指すものです。理念が浸透している企業は、企業と社員との間に信頼関係があるため高いモチベーションを維持することができますが、経営者の想いを乗せて創り上げた理念も、社員に浸透しなければ意味がありません。そこで、最近では社員に理念を浸透させるツールとして「オフィス」が注目されています。実際にオフィスを利用して理念を浸透させている企業の事例をご紹介します。

理念浸透につながったオフィス事例

事例1

理念やミッションを反映させたオフィスを創り、オフィスに来ることで理念を体験できる仕組みをオフィスに取り入れた。オフィスを利用する社員や来客の方に経営理念を伝えることができた

事例2

経営理念やミッションを執務スペースにオシャレにペイント。オフィスに訪れるたびに会社の理念やミッションに触れることができるため、全社員が経営理念とミッションを意識することができた

事例3

経営理念の言葉をお客さまが利用する応接室や会議室の部屋名に取り入れた。社内はもちろん社外にも経営理念を発信することができた

理念浸透につながるオフィスの作り方

POINT 01POINT 01社員に伝えたい想いを明文化する

企業のトップである経営者の頭の中にある想いや目指す方向性を社員に浸透させる第一歩として、社員に伝えたい想いを理念やミッションなどに明文化しましょう。想いの明文化は形にするまで時間がかかりますが、明文化することで社員に理念を浸透させることができます。

POINT 01POINT 01オフィスの壁に社員に伝えたい想いを表現する

経営理念やミッションなど企業が大切にしている考えや想いをオフィスの壁に描き、見える化することでオフィスを利用する社員に理念を発信することができます。また、オフィスで仕事をすることで壁に描かれている経営理念やミッションを目にするため理念浸透を促進させます。

POINT 01POINT 01経営者の想いが浸透する部屋名にする

社員に会社の理念を浸透させる施策として企業が大切にしている考えや想いを一言のキーワードにまとめて、そのキーワードを部屋名にするという手法が注目されています。仕事で利用する部屋の名前に経営者が大切にしているキーワードを使用することで、「15時から(部屋名)で打ち合わせです」といった日常会話で社長の想いが発信され、浸透していくことになります。普段働く中で自然と社員に理念を浸透させることができます。