那覇オフィスデザイン.comがご提供するブランディングにつながる
オフィスデザインについてご紹介いたします。
企業ブランドとは企業が持たれている社会的イメージです。お客さまやパートナー企業、社員が自社に対してどのようなイメージを持っているかによって企業経営の結果に大きな影響を与えることになります。そのため、多くの企業が社会的な信頼や価値の向上を図るために、様々なブランディングを行っています。最近ではオフィス環境に投資してオシャレなオフィスを創り、企業のブランディング戦略に活用する企業が増えてきました。実際にオフィスに投資することで企業ブランドを高めることに成功した事例は多くあります。オフィスを活用したブランディングに成功した事例をご紹介します。
会社の顔であるエントランスをオシャレにリニューアルしたところお客さまからの受注率が向上し、取引業者の自社に対する対応が良くなった
オフィスの壁に企業理念やミッションをオシャレに描いたところ、オフィス訪問者に会社の理念や社風を知っていただくことができ自社に好印象を持っていただけるようになった
オフィスの壁に創業してから現在までの社暦を記載。企業独自の社暦を社員や会社を訪問するお客さまに見える化することで他社との差別化に成功した
ブランドコンセプトを反映させたオフィスはブランディング戦略として非常に有効なツールになります。オフィスを創る際には事前に自社のブランドコンセプトを決め、コンセプトに沿ってオフィスデザインを進めていきます。オフィスコンセプトをもとに内装やインテリアなどに落とし込みをすることで自社のブランディングに繋がります。反対にただオシャレなだけのオフィス空間にするとブランディングの効果が薄れてしまいます。
オフィスのエントランスは会社の顔です。お客様が来訪した際に一番最初に訪れる場所だからこそ会社が掲げている理念やミッション、社風などを伝えることができるデザインを取り入れて会社のブランディングを行いましょう。
企業理念やミッションをオフィスの壁に描き、見える化することで、オフィスを利用する社員、来客に自社の理念やミッション、社風を発信することができます。また、オフィスに訪問するたびに目にすることで浸透させることができます。良い企業イメージの浸透がブランディングに繋がります。
創業から現在までの社歴をオフィスの壁に描くことで、他社と差別化することができます。社歴は企業独自のもののため他社との差別化ツールとして活用でき、ブランディングにも繋がります。創業当時扱っていた商品や開発した技術、乗り越えてきた出来事など、様々な出来事があって現在があるというストーリーを持たせるとより効果的です。
オフィスが会社の第一印象に与える影響は絶大です。お客様に好印象を与えることができるとビジネスが円滑に進みます。オフィスをブランディング戦略のツールとして活用する際に最も効果的なのは「来客者の印象に影響度が高いスペースに投資する」ことです。来客者が実際に利用するミーティングルームやエントランスを魅力的なデザインで創られた空間にしましょう。